納骨をしたい時(納骨には2種類あります)
 (1) 胴骨(どうこつ/身体の骨)をお墓に納めること
■火葬後、お骨を拾ったら直接その足でお墓へ納める(自宅には持ち帰らない)のが本来です。
■しかし最近は自宅の「中陰棚」に四十九日まで安置される例が多くなってきました。
→四十九日法要後の墓参りの際(それができない場合はできるだけ早く)納骨しましょう。
◉当山の地元では、ご親族のみで納骨していただき、僧侶はお参りしない習わしでです。
※他の地域・お寺ではそれぞれの習わしがあります。
※特別な理由があって僧侶のお参りを希望される場合は、住職にご相談ください。
 (2) 本骨(ほんこつ/いわゆる喉仏)をお寺に治めること
■当山では檀家様に限り、納骨堂にお納めいただくことができます。
                 →納骨堂のページはこちら
◉檀家様の申し合わせにしたがって、所定の「納骨料」をお納めいただきます。
◉将来的には「骨仏」(納骨堂の御本尊)の胎内に合祀します。ご了承の上、納骨ください。
■(すでに他の先祖が納骨されているなどの理由で)他寺院へ納骨されても構いませんが、事前に住職にお知らせください。

 
    
奈良県香芝市五位堂4-286-1
【TEL】0745-77-2098
浄土宗 五位殿 寳樹寺